G検定とは、AI・ディープラーニングの基礎知識を幅広く理解し、企業や社会におけるAI活用の可能性や課題を総合的に判断できる人材(ジェネラリスト)を評価する検定試験です。
この検定のポイントは「技術的なAI実装レベルの知識よりも、理論や活用の理解」が重視される点です。
詳しくはこちら
一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)「G検定とは」https://www.jdla.org/certificate/general/
1.G検定に合格した際に得られる知識・スキル
・AIやディープラーニングの基礎理論の理解
・企業やプロジェクトでAI導入の判断評価
・AI開発者との会話で技術的要点を理解し議論できる
2.学習時間
①AIや機械学習初心者の場合
・前提知識:AI、機械学習、数学の基礎知識がほとんどない
・目安時間:100~150時間程度(1日2時間学習すると、約2~3か月で達成可能)
・基礎概念や数学、ディープラーニングの仕組みをしっかり理解する必要あり
②ITやデータサイエンスの基礎がある場合
・前提知識:プログラミングや統計、機械学習の概要を知っている
・目安時間:50~80時間(1日2時間学習で、約1ヵ月程度)
・ディープラーニングの仕組みやビジネス活用に関する知識を中心に学習
~ポイント~
G検定は「暗記型」の試験ではなく、概念理解が重要。
私の場合、AIや機械学習は初学者だったので、学習時間はしっかりと取りました。
・学習期間:3カ月
・1日の学習時間:1~2時間(ユーチューブの動画視聴も含む。)
3.私がやった学習方法
①ザッと2週ほどテキストを読む
②問題集を1周やる
③問題集をやって、分からなかった箇所やだだの暗記になっている箇所は、ChatGPTを使って
仕組みや概念を”理解”する
④同じ問題集の問題を問く。1問ずつ問いていき、すぐに回答を見る。
(このときはスピード重視。同じ問題に何回も触れることを意識。)
⑤すきま時間にユーチューブで基礎理論を聞く。
(シリーズになっている動画がベター。概念理解が浅い部分は2回聞いてみる。)
4.実際に試験を受けたみて
私の場合、時間切れで10数問は回答できませんでした。
回答できた問題の内、7割くらいは自分の力で出来た感じですが、1割くらいはChatGPTに
打ち込みまくって回答を出しました。
(残りの2割は捨てました。。。)
結果は、なんとか合格でした^^;

ちなみに「AIに必要な数理・統計知識」は、問題数が少ないので数問間違えたら得点率がいっきに下がります。
もちろん得点できるのがよいですが、G検定は時間との勝負でもあるので、私の考えですが、数理・統計で悩む問題は捨てて、回答できそうな問題に時間を使ったほうが効率的だと思います。
G検定の勉強をしたおかげで、仕事だけでなく普段の生活でも、視野が広がったのを感じる場面にちょくちょく遭遇します。
AIをテーマにした話には、数多くの専門用語が出てきます。
「ニューラルネットワーク」「特徴量」「スケーリング測」「確率分布」など。
用語の概念が頭に浮かぶようになり、例えばAI研究者が熱く語っているユーチューブをとても興味深く視聴できるようになりました。
(情報幾何学研究者の甘利先生が出ている動画は、とても刺激的です。)
僕はAIエンジニアではないので実際にAI実装はできませんが、AIエンジニアとコミュニケーションをとったり、AI活用の理解は深めていきたいので、次はデータサイエンスの分野を勉強していきたいと思っています。
AIに興味がある方は、G検定にチャレンジしてみてもいいかもしれません。
それではまた!
(ちなみに、このような合格証明書がもらえます)


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